今日は一日中ゴロゴロしてました。
そんな日もありますよね。
万歩計は3915歩。
もう、オフトォンにログインしているわけですが、まだ寝るには早いのでブログを更新させてください。
マスク、トイレットペーパーの品薄が続いています。
ずはり!次に買い占められるのは、使い捨て手袋です。
デマ吹聴容疑で逮捕されたら困るので、拡散はご遠慮ください(^人^)
マスクは咳をしている人がつけてこそ、周囲の感染リスクを下げられるというもので、自分の身を守るのにたいして効果はないという説も。
積極的な自衛手段として、手洗いうがいが連呼されています。新コロに限らず、ウィルス性腸炎なんかもだいたいドアノブなど手から感染ると聞きます。
やっぱり、大切なのは手指衛生です。
というわけで、セリアにお気に入りのビニール手袋を買いに走りました。
だって、ないと困るじゃないですか。
え?!
もしかして、皆さん素手で坐薬を挿入してます?
ワセリンを塗り、滑りやすくしてから入れるという話題はよく聞くけど、手袋の話はフォロワーさんとしたことなかったかも。
ペンタサ坐剤を処方してもらう時に、先生が図まで描いて詳しく説明してくださいました。
(わかんなくなったら、Twitterで誰かに聞くから心配しなくていいってば😅)
「挿入する先端の部分を水で濡らし...」→ めんどくさいから、お湯の蛇口をひねって全面をびしょびしょにしてます。
「夜、お風呂から上がった時がいいと思うんだ」→ 朝風呂なんだ、わたし。
坐剤をうまく入れられない患者さんも多いらしく、診察の度に使えてるか確認されます。大丈夫だってばあ🙆♀️
私は処方してもらった初日からすっぽりうまく入れることができて、なんと翌朝には下血が止まりました✨
人それぞれ、いろんなやり方があるとは思うのですが、ペンタサ坐剤の挿入イメージに一番役立ったのはネットで拾ってきたこの断面図です。
私は直腸のRbというところに炎症があり、ここに坐薬が届けばいいわけです。よく、指の第二関節くらいまでを肛門に差込むなんて聞きますが、先にこういう図をみて内部構造を理解しておくと、わかりやすいです。
指で坐薬を押し込んでいる途中でRbの空間にすぽっと到達する瞬間を感じることができるんですよね。
ちなみに、私は立ったままの姿勢で入れ、上を向きながら、しゃがんだ状態まで体勢を変えることにより、坐薬がうまいことRbに着地します。
ここまで書いておいて、やっぱりタイトルは「ペンタサ坐剤の挿入方法」に変えようかなと思ったけど、まあいいや。
皆さんの坐薬挿入テクやおもしろエピソードもぜひ聞かせてください╰(*´︶`*)╯♡