炎症性腸疾患な風景

間質性膀胱炎,潰瘍性大腸炎,膠原病と共に生きる人の日記

プシコ(精神科患者)のレッテルをはられて

はじめに断っておくと、プシコ呼ばわりされたことに憤りを覚えたとか、落胆したという記事ではないです。

私自身、メンタルクリニックで眠剤を処方してもらっているし、精神科でお世話になっているフォロワーさんも沢山いるよね。

カラダの病気とココロの病気。

そんなに単純化できる話ではないと思ってます。

内科の病院でまた倒れてしまいました(ToT)

ほんとによく倒れる。

でも、すぐ元気になっちゃうから仮病なのかな。

毎度毎度、異常がないと言われちゃうんだけど、まったく問題がないわけではないし、内科以外の科(泌尿器科とか皮膚科...)が助け舟を出してくれることもあり、大幅に症状は良くなってます。

内科も栄養剤を処方してくれてるしね。ダメっていう病院もあるから、その点は非常にありがたい。

私には潰瘍性大腸炎という持病があるから、ペンタサ(腸の内側にへばりついて炎症を抑えてくれる薬)がどうしても必要で、内科の通院先と縁を切れないの。

悔しくなんかないよ〜。強がってなんかない(笑)。

倒れた時のことに話を戻すと、どこの科の誰か知らんけど、発見してくれたスタッフに「どうせ、P(ピー)だろっ」と吐き捨てられるように言われました。

意識が遠のいていても、そういう言葉だけは敏感に耳が拾っちゃうんだね。

P、つまりPsycho(プシコ:精神病者を意味する隠語)ですね。

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前回、震えながら倒れた時は看護師さんに「風邪ひいてない?まわりにインフルエンザの人いない?」と問われましたっけ?(抗菌薬を飲んで、震えは治まりました)

それと、同じこと。

聞いてみた、言ってみただけなんだとフラットに受け止めます。